コロナ禍が長く続くと気持ちが落ちこんでしまいます。
そんな中でも自分の充実した楽しい趣味が見つかると前向きな気分になれます。
今回は、コロナ禍の中でも見つかる充実した楽しい趣味おすすめの10選を紹介します。
現在のコロナ禍の状況
新型コロナウィルスが流行し、私たちが行動できることが限定されるようになりました。
会社は通勤することが密になるのでリモートワークになったり、学校も休日になったりしました。
友人と外食することが減り、居酒屋ではお酒を提供できる時間が制限されました。
旅行にも行けない、外食もできない、温泉にも行けないと制限された環境の中ではストレスも溜まり、気持ちも落ち込んでしまいます。
しかし、コロナ禍の中でも気持ちを前向きに保つため自分の趣味を見つけ充実した生活を送れるようにしましょう。
コロナ禍の中でも楽しめる充実した趣味おすすめの10選!!
コロナ禍の中でも楽しめる充実した趣味おすすめの10選を紹介します。
気持ちが前向きになることを考慮した趣味になっています。
1.ランニング
コロナ禍の中で体を動かさないでいるのは、ストレスが溜まります。
家の周りや運動できる公園などでランニングをすると体の健康が保てます。
また、ランニングすることによって体内の「セロトニン」という物質が分泌され気持ちも前向きになることが科学的に証明されています。
5㎞の距離を1㎞6分ペースで走るなどの目標を作って走ると楽しくなります。
2.筋トレ
筋トレをすることも体内の「セロトニン」という物質が分泌されストレスの解消になります。
それと同時に美しい体をキープできたり、太りにくい体質になったりできるので一石二鳥です。
この機会に自分の魅力もアップさせてみましょう。
3.読書
読書をすると教養や知識が身に付きます。
また、想像力が豊かになりコミュニケーション能力が高まります。
気持ちの面では、リラックス効果がありイライラしたりストレスを抑えてくれる効果があります。
この機会に読書をして自分の生活や仕事に役立ててみましょう。
4.ゴルフ
密になる密閉された場所にはなかなか行けないので、外でゴルフをする人もいます。
ゴルフだと外で少人数でも行えるのでコロナの感染リスクも減少します。
ゴルフの腕を上げてアマチュアの大会に参加してみるのも楽しみになります。
5.ドライブ
家で変化のない状況にいるのはつらいので、人と関わらずに車でドライブをすることもできます。
コロナのステージレベルが下がれば、県外にも行けますが、困難な場合は地元のまだ行ったことのない地域や場所に行き新しい発見を探すのもおすすめです。
川、滝、山、空などの自然を見ながら写真を撮ると癒されます。
6.サイクリング
コロナ禍で密を避けるために自転車を買う人が増えました。
人気のロードバイクは、入荷するまで1年かかる場合もあるくらいです。
人気のサイクリングコースに行き、海、山、川など自然に触れ合うことがサイクリングの魅力です。
良い景色を見てストレス解消をしましょう。
7.料理
外食することが減ったため自分で食材を買いに行き、家で料理をする機会が増えました。
この機会に料理の腕を磨いてみるのもおすすめです。
今では、いろいろな調理道具も販売されていますし、電子レンジもこだわりのものが多くあります。
家族や友人においしい料理を振る舞ってみましょう。
8.動画を見る
家で楽しく過ごすためには、YouTubeなどの動画を見る方法もあります。
お笑いものから教養やニュースまで幅広いジャンルを見ることができます。
好きなユーチューバーがいれば面白い動画を見る楽しみも増えます。
今では、テレビより配信などの動画を見る人の方が多いです。
楽しい動画を見て笑って過ごしましょう。
9.スポーツ観戦
コロナ禍の中の楽しみと言えばスポーツ観戦があります。
スポーツは私たちを元気づけてくれるということもあります。
スタジアムや競技場では観客数を制限したり、手洗い、マスクの徹底としっかりとコロナ感染対策が取られています。
声を出すのは無理なのでリズムに合わせて拍手で応援するという新しいスタイルを体験してみることも楽しいです。
現地に行くのに抵抗がある人は、家でテレビ観戦で応援することもできます。
また、最近は動画配信でスポーツを見ることも増えているので家で密を避け安心しながら見ることもできます。
10.音楽を聴く
音楽が好きな人は、音楽で気分をリフレッシュさせましょう。
気持ちが高揚するロックから心が落ち着くクラシックまで音楽にも幅広いジャンルがあります。
自分の好きな音楽を見つけて気分を変えてみましょう。
まとめ
コロナ禍の中でも楽しめる充実した趣味おすすめ10選を紹介しました。
どれも気持ちが明るくなると同時に自分の魅力や教養のレベルを上げることもできます。
自分が楽しいと思える趣味に出会うためにいろいろなことにチャレンジしてみましょう。
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