最近、つけ麺専門店やラーメン屋さんでもつけ麺のメニューを出しているお店が増えています。
濃厚なスープに太い麺、具のトッピングがつけ麺の美味しさを引き立てています。
麺の量を選べるのも特徴です。
しかし、つけ麺って聞いたことはあるけれど、「あつもり」や「スープ割り」ってよく分からなくて、どのようにして食べたらいいか迷ってしまう人もいるでしょう。
つけ麺の特徴やこだわり、美味しい食べ方を紹介します。
また、おすすめのつけ麺の人気店を紹介します。
つけ麺の特徴

つけ麺の発祥とスタイルについて紹介します。
つけ麺の発祥
つけ麺の発祥には諸説存在しますが、1955年に東京の大勝軒で山岸一雄氏が開発、商品化したということが定説になっています。
山岸氏が当時、余った麺をスープと醤油に浸して食べていた、まかない食がベースになっています。
そのまかないをメニューにしたら売れるかもしれないということで、商品化したのが「特製もりそば」です。
2000年頃からのつけ麺ブームと共につけ麺を出すお店が増えていき食文化として定着しました。
麺とスープを分けるスタイル
ラーメンは、スープの中に麺が入って提供されますが、つけ麺は麺とスープが別々に分けて提供されるのが特徴です。
麺は、スープに絡みやすいコシのあるツルツルの太麺が多く提供されています。
スープは酸味のあるもの、甘みのあるもの、魚介風味のあるものなど多種多用で濃いめのスープが多く提供されています。
麺を一口ずつ取りスープにつけて食べるのが一般的です。
麺にこだわる
スープと麺が分かれているので最初に麺だけを楽しむことができます。
麺の小麦の香りや風味を感じてから、スープに入れてつけ麺として食べることができます。
お店によっては麺の大盛り無料など麺のサービスをしているお店もあります。
たくさん食べれてお得に感じます。
つけ麺の美味しい食べ方

食べ方は、人それぞれ自由ですので、おすすめのつけ麺の食べ方を紹介します。
1.麺だけを食べる
麺を2、3本取って麺のつや、小麦の香り、歯応えを感じながら麺のみ食べます。
ダイレクトに麺のみを楽しむことができるのがつけ麺の特徴です。
お店によっては「最初にまず麺だけを食べてみてください」と案内しているお店もあります。
2.麺をスープにつけて食べる
箸で麺を取り、スープにつけて食べます。
麺の風味を味わえ、さらにスープの旨味を一緒に味わえます。
麺とスープの相性バツグンです。
一番基本的な食べ方です。
3.具と一緒に食べる
付け合わせの具には、メンマ、チャーシュー、煮卵、のりなどお店によって様々なバリエーションがあります。
そのまま食べても、スープにつけてもおいしく食べられるので、好きなように食べましょう。
自分の好きな具をトッピングできるので自分好みのつけ麺を見つけることができるのも楽しみになります。
4.スープ割り
麺を食べ終えたら店員さんにスープ割りを注文しましょう。
基本的には、無料でのサービスになります。
残ったスープを出汁で割って、旨味のあるスープを飲みます。
濃厚なスープを割って飲みやすくします。
出汁の入れる量で好みの濃さに調整することができます。
また、「あつもり」「ひやもり」や「焼き石を入れる」など、知っているとおいしく食べられる食べ方も紹介します。
あつもり
あつもりとは、茹でたての熱々の麺が提供されることです。
熱いスープと熱い麺なので、最後まで熱々で食べることができます。
寒い冬であればあつもりにすると体が温まります。
ひやもり
茹でた麺を冷水で締めることによってコシある麺を楽しめます。
熱々のスープと冷たい麺のバランスが良く勢いよく食べられます。
個人的には、ひやもりの方が好みです。
焼き石を入れる
スープが冷めてきたら熱々の焼き石を入れることによって、再び熱いおいしいスープが味わえます。
提供しているお店とないお店があります。
確認してみましょう。
つけ麺のこだわり

つけ麺のこだわりを紹介します。
つけダレの味
つけ麺のつけダレは、濃いめのスープを提供しているお店が多いです。
麺と絡んだ時にスープの旨みが口いっぱいに広がります。
スープのベースは、豚骨や魚介、鶏ガラを使い醤油や味噌、塩などと合わせます。
麺とスープのバランスが良いことが特徴です。
自家製麺
つけ麺のお店では、自家製麺を提供することが多いです。
自家製麺の特徴は、他の店と違う独自の食感や風味があることです。
麺の太さや食感にもこだわりがあり、もちもちとした食感を大事にするお店もあれば、滑らかでツルツルとした食感を重視するお店もあります。
手間暇かけて作られた麺は、つけダレとの相性も抜群です。
麺をしっかりと湯がき、冷水でしっかり締めることで、食感が引き立ちます。
トッピング
つけ麺のトッピングにもこだわりがあります。
チャーシューや煮玉子、メンマ、ネギなどの定番に加え、最近では揚げ玉や海苔、さらには辛味を加えるトッピングを提供するお店も増えてきています。
トッピングは、つけダレと麺の味を引き立て、食べ進めるごとに異なる味わいを楽しめるように工夫されています。
全国のつけ麺の人気店

全国のつけ麺の人気店を紹介します。
つけ麺 TETSU
スープは、強火で炊いたゲンコツ、鶏ガラスープと丁寧に煮だした濃厚な魚介ダシが合わさって風味豊かな濃厚豚骨魚介スープになっています。
麺は、うどん用の小麦粉とパン用の小麦粉を独自にブレンドしたモチモチの食感が特徴の麺になっています。
冷めないつけ麺を目指して、常にアツアツのスープが頂けるよう店員さんにお願いすると途中で焼き石を投入することができます。
つけ麺 TETSUの店舗
- 京王モール新宿店
- 調布店
- 五反田店
- 御徒町らーめん横町店
- 赤羽店
- 三鷹店
- CIAL横浜店
- 武蔵小杉東急スクエア店
- あざみ野店
- 横浜ランドマークプラザ店
- ららぽーと新三郷店
- 所沢店
- 壱の木戸水戸店
- JRゲートタワー名古屋店
- イオンモールKYOTO
- イオンモール橿原
- 阪急三番街店
中華蕎麦 とみ田
スープは、20時間以上じっくり煮込んだ超濃厚豚骨魚介スープです。
濃厚の中にもあっさりとした上品な味わいを楽しめます。
ほのかに香る柚子がアクセントになっています。
麺は、小麦粉と特等粉の甘みと粘りのある自家製極太麺です。
中華蕎麦 とみ田の店舗
- 中華蕎麦とみ田
- 松戸中華そば富田食堂
- 松戸富田麺桜
- 雷 北松戸本店
- 松戸富田製麺(三井アウトレットパーク木更津内)
- 松戸富田製麺(ららぽーとTOKYO-BAY内)
- 松戸富田麺業(千葉駅構内)
- 松戸富田麺旦(成田空港内)
- 雷 松戸駅東口店
- 松戸富田麺絆
- 雷東京本丸店
- 雷千葉駅前店
- 松戸中華そば富田食堂 東千葉店
つじ田
スープは、豚骨、鶏ガラ、魚介、昆布、野菜など十数種類の食材を使って作られている濃厚豚骨魚介スープです。
麺は、三河屋製麺と共同開発した特注の麺です。
すだちと黒七味があるのが特徴です。
つじ田の店舗
- 東陽町店
- 日本橋人形町店
- 豊洲店
- 秋葉原店
- 日本橋八重洲店
- 京橋店
- 御茶ノ水店
- 勝どき店
- Otemachi One店
- 銀座店
- 水道橋店
- 飯田橋店
- 池袋西口店
- 大崎店
- 渋谷フクラス店
- 大森店
- ららぽーと湘南平塚店
- ららぽーと富士見店
- ららぽーと門真店
- 大阪ららぽーとEXPOCITY店
- ららぽーと堺店
- ラーメン滑走路店
六厘舎
大量の豚骨、鶏ガラなどの動物系をベースにした超濃厚のスープの中にも煮干、鯖節の魚介系の風味を合わせ最後の一滴まで美味しく頂けるスープです。
海苔の上にパウダー状の魚粉をのせるスタイルが特徴です。
魚分を溶かしながら食べることによって、魚の風味が増した味わいが楽しめます。
通信販売も展開しています。
六厘舎の店舗
- TOKYO
- 上野
- TOKYO東京ソラマチ
- 羽田空港
- 大崎
つけ麺は美味しい!
つけ麺専門店やラーメン屋さんでも食べることができるつけ麺は、麺とスープが分かれて提供されます。
スープもいろいろな味のある濃いめのスープを出しているお店が多くあります。
また、麺も太めのストレート麺が多くスープとよく絡みます。
アツアツのスープには、ひやもりがおすすめで美味しいです。
スープが冷めてもお店によっては、焼き石で温め直すことができるお店もあります。
最後にスープ割を入れて最後の一滴まで美味しくスープを楽しむこともできます。
ぜひ、つけ麺を食べてみてください。
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