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『ナンバーワンよりオンリーワン』の意味と違いの解説 1度の人生を自分らしく生きること

自分らしく生きる

ナンバーワンよりオンリーワンという言葉を聞いたことがあると思います。

歌手の槇原敬之さんが作詞したSMAPの「世界にひとつだけの花」の歌の歌詞にも同じような言葉が使われています。

人生で迷った時や、壁にぶつかった時などに「ナンバーワンよりオンリーワン」という言葉の意味を考えてみると、道がひらけるような気がします。

考察していきたいと思います。

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ナンバーワンよりオンリーワンの意味

ナンバーワンとオンリーワンの意味を考えてみます。

ナンバーワンとは

ナンバーワンとは、テストの点数やスポーツの大会などで1位を取るという意味です。

その分野で一番になり一人しか取ることのできない称号です。

オンリーワンとは

オンリーワンとは、他の誰でもないたった一つであること、唯一無二という意味になります。

誰もやっていないことをしたり、みんながしている逆のことをすれば、唯一無二の一人になれます。

オンリーワンでも価値のあることをしなければなりません。

オンリーワンの例

先日、新日本プロレスのYouTubeを見ました。

新日本プロレスのスーパーストロングマシン選手の引退式の動画でした。

自分自身、プロレスはそんなに詳しくはないのですが、とてもためになるものでした。

オンリーワンで学んだこと

2018年に引退したスーパーストロングマシン選手は実に約40年もの間、プロレスラーとして活躍されていました。

入門時は、誰もがナンバーワンになるため、強くなるためという気持ちを持って、プロレス界に入るそうです。

しかし、スーパーストロングマシン選手は、長年プロレスをやってきて、ある時、自分がナンバーワンになる選手ではないと気付きました。

それからというもの、他の選手を引き立たせる役にまわったのです。

ナンバーワンではなく、オンリーワンの選手になろうと、誰よりも技を受け、受け身を取り、誰よりもレイジングスタッフなどの団体でチームに所属し、オンリーワンの選手として約40年間プロレスを続けてこられました。

マスクマンで、おとなしいレスラーだと思っていましたが、心は熱く、プロレスを愛している選手なんだなと実感しました。

一人のレスラーとしての生き方を知って学ぶことができました。

これからの生き方・考え方、将来にむけて

ナンバーワンになれる人は、ほんの一握りなので、みんながみんなナンバーワンになれるわけではありません。

では、考え方を変えてナンバーワンではなくオンリーワンを目指す考え方もあります。

これだと同じ努力をするにしてもナンバーワンよりはハードルが高くありません。

今は、それぞれの人が自分の好きなように生きて、できることの選択肢も増えています。

例えば、料理ができて英語が話せればそれだけでレアな人になれます。

さらにギターができてマラソンを完走できれば4つものできることがありさらにレアな人になれます。

自分の好きなこと、できること、得意なことを増やし、幸せな生き方をしていきましょう。

自分らしく生きる

一度きりの人生を自分で自分らしく生きるとは、なかなか分からないものです。

自分らしさ見つけるためには、まず行動を起こすことが大切です。

始めの一歩を踏み出し、行動を起こしたその中から自分が楽しめるもの興味があるもの得意なものを見つけていくことが大切です。

きっと自分らしく生きるものに出会えます。

映画が好きなら映画関係や映像関係のことをやれば良いし、釣りが好きなら魚や釣りに関係のあることに行動すれば良いのです。

行動することは、自分自身を知ったり成長できたりしますし、なにより自分らしく生きることになります。

人生これから

人生ナンバーワンになることが、全てではありません。

自分の中のオンリーワンを見つけ出し、それに向かって努力していることも大事なことです。

オンリーワンなることを考えれば、誰にでもオンリーワンになれ価値のある人になるチャンスはあります。

ナンバーワンかつオンリーワンは、最強です。

とても心に響きました。

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