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【まとめ】コロナ禍で変わった生活と社会 未来はどうなる COVID-19

過去現在未来

コロナ禍によって私たちの身の回りの生活や社会は、今までとガラッと変わりました。

仕事の仕方も変化しました。

今後もコロナ禍によって私たちの身の回りの生活、社会、仕事の仕方は変化していくでしょう。

どのようなことが変わったのか、またこれからどのようなことが変わっていくのかまとめました。

  • コロナ禍によって変わったこと(過去)
  • コロナ禍によってこれから変わること(未来)
  • 未来に向けてどのように生活していくか
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コロナ禍によって変わったこと(過去)

コロナ禍によって身の回りの様々なことが変わりました。急激な変化によって戸惑うことも多かったです。

家での生活が増えた

コロナ自粛で外出することが難しくなり、家で生活する時間が増えました。

ゲームをしたり、本を読んだり、インターネット動画を見たり家で楽しむように努めました。

家族と過ごす時間は増えました。

しかし、外出が減ることによるストレスが溜まり気持ちが落ち込む人も多いです。

働き方が変わった

リモートワークの実施や時差出勤など、多くの企業で働き方が変わりました。

出張の自粛により、オンラインで商談や会議をすることも増えました。

毎日、満員電車に乗るストレスもないので心は健全に保つことができます。

リモートワークができる職種は良いのですが、リモートワークに向かない職種もあり課題があります。

また、新入社員を採用する場合、リモートによる面接では本質が分からないというデメリットもあります。

買うもの消費するものが変わった

コロナ禍によって購入するものも大きく変わりました。

マスクやアルコールなどのコロナ対策による消費は、増えました。

家で過ごす時間が増えたので、掃除機、パソコン、ゲーム機などの電化製品は購入が増えています。

また、レストランや居酒屋など外食することが減ったので、その分の消費は大きく減りました。

一方、スーパーマーケットでの食品購入やテイクアウトでの消費は増えました。

ホテルや温泉などの観光業は、お客さんが来ないので経営に大きな打撃を受けています。

外出することが減ったので、化粧品や洋服を買うことも減りました。

業界によって消費が増えた分野と減った分野が2極化されました。

生活様式が変わった

コロナ対策としてのうがい、手洗い、消毒が定着しました。

ソーシャルディスタンスとして距離を保ったり、アクリル板が設置されました。

外出時のマスク着用は、ほとんどの人が実施しています。

コロナ禍によって人と話す機会も減ったのではないでしょうか。

今までと変わり手間が増え、生活しづらくなっています。

コロナ感染防止の3つの基本として「身体的距離の確保」「マスクの着用」「手洗い」がすすめられています。

イベントや祭りが中止になった

人が密になるため多くの人が集まるイベントやコンサートは中止せざるを得なくなりました。

東京オリンピックも無観客での開催になっています。

また、学校の運動会、文化祭も中止や小規模で行わざる得ない状況となっています。

オリンピックやコンサートなどイベントの中止によって今までの努力や成果を発揮することのできない人や選手にとっては、たいへんな状況が続いています。

コロナ禍によってこれから変わること(未来)

コロナ禍によってこれからの生活や社会も変わっていきます。考えられそうなこれからの変化を紹介します。

ワクチンが開発される

コロナを抑えるためには、外出の自粛だけではなかなか抑えることが困難になってきています。

ワクチンの開発によってコロナを抑えて元の生活ができるようになることが期待されます。

今まで、使用されたことがないのでワクチンを使用する際の副作用を慎重に調査する必要があります。

個人で働き方を選択できる

今までは、会社で集まってみんなで仕事をするスタイルでした。

リモートワークによって、一つの場所に集まらなくても仕事ができるということが分かると好きな場所、時間、仕事の内容が個人で選べるようになるかもしれません。

個人でできることが増えるので自分で好きなことに興味を持ち、積極的に行動することが必要になってきます。

キャッシュレスが増える

人と人とが手でお金を渡すことが気になっている人もいるので、なるべく人と人とが接することを避けるためにキャッシュレスが増えるでしょう。

お金が減る感覚がなくなるので、しっかり自分で管理をすることが必要になります。

また、スーパーマーケットやコンビニで自分でレジをするところが増えていますが、これからさらに加速されるかもしれません。

地方、田舎で過ごす人が増える

東京一極集中でなくても、リモートでの仕事が可能になると人の少ない地方や田舎の静かなところで生活する人もいます。

人と密になるリスクが減るので、安心感があります。

閉塞感から脱却できる

コロナが収束されれば、外食、会食、旅行が気兼ねなくできるようになるので、ストレスがなくなり気分もよくなるでしょう。

煩わしいマスクをつける必要もなく、おもいっきり声も出せます。

未来に向けてどのように生活していくか

コロナが収束した後の生活が元に戻るものもありますが、コロナによってメリットが出た生活スタイルはそのまま残っていきます

特にリモートワークによっての仕事の仕方は通勤の時間を省けたり、交通費、出張費のコスト削減のメリットもあり残っていくものもあるでしょう。

コロナによる急な生活スタイルの変化によりたいへんなストレスになった人もいます。

今までの生活の変化、これからの生活の変化にも対応できるよう、落ち着いて柔軟に対応できる自分のスタイルを見つけることが重要です。

コロナを乗り越えましょう。

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